こんにちは
木森なな(@kimorinana)です。
一人暮らしの物件探しや家具探しをしているみなさん!
寝具はもう購入しましたか?
一人暮らしにおすすめの寝具は、ずばり無印良品の脚付マットレスです。
脚付マットレスの良さ

ベッドでもなく、布団でもない脚付マットレスは、何よりシンプルなのが魅力です。
ヘッドボードがないので圧迫感なく部屋をみせることができます。
はじめての一人暮らしの部屋は結構狭いことが多いと思いますので以外と大事!
あと、寝具兼ソファのような使い方もできますよ。
ポケットコイルとボンネルコイルの2種類ある
無印良品の脚付マットレスはポケットコイルとボンネルコイルの2種類存在します。
どちらを選ぶべきか悩みますよね…。
早速比較してみましょう!
価格の違い
- ポケットコイル→¥25,900
- ボンネルコイル→¥17900
価格はポケットコイルが¥8,000高いです!
※2020年2月20日時点での筆者調べ。正確には公式ストアを確認してね。
構造の違い
やはり寝心地も大事。
構造の違いを無印良品公式ストアで確認してみました!
ポケットコイル

中身はこのようになっています。
ポケットコイルスプリングをバランス良く配置しています。へたりやすい腰周辺にはやや硬さのあるコイル、座ることの多いフチにはさらに硬いコイル、広く体を受けとめる部分にはやわらかめのコイル。3種類の硬さを役割に応じて配置しています。
※ポケットコイル、高密度ポケットコイルのみ
独立したコイルが「点」で体を支えます。体の凹凸に沿ってコイルが連動するので、バランスよく支えることができます。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002508074
お店で試して見た感想は、少し柔らかめに感じました!
ふわっとしていて包み込んでくれる感覚です。
ボンネルコイル

構造はこのような感じ。
コイルを連結させ「面」全体で体圧を支える構造です。マットレス部分をスチールフレームに落とし込む仕様にし、コイルを高くすることで、クッション性を向上させました。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002509071
公式の説明文すらも、ポケットコイルに比べると薄い…(笑)
お店で寝た感覚ではポケットコイルよりかは硬めでしっかりしている印象でした。
寝心地は思いの他よいです。
小さな店舗だと、ポケットコイルの脚付マットレスしか置いていないところが多いので、二つとも実際に寝て比べてみたい人は大型店舗に行ってみてください。
どっちを選ぶべき?
やわらかめのポケットコイルと、硬めのボンネルコイル。
どっちを選ぶべきか…
筆者は「ボンネルコイル」を選びました。
というのも一人暮らしをはじめるまえは「布団派」だったからです。
布団って、面で支えているじゃないですか。
けっこうしっかり支えてくれる寝心地で、ボンネルコイルに寝転がった時に安心感を感じました!
もともと硬めの寝具を使っていて馴染みがあったことと、価格が安いこと、自分がどこでも正直どこでも寝られるタイプなこと(笑)が決め手でした!
でも、お店の人には「ポケットコイル」を激推しされました…!
人には人の寝心地があると思うので、お店で体感してみてくださいね。
注意点
脚付マットレスというなら、脚はついているのよね?と思ったそこのアナタ。
私も、そう思ってましたよ。
なんと、別売りです。

脚のセットは¥2000です。
材質の種類が3種類と長さが4種類から選べます。
個人的に一番バランスがいいのが「木製ナチュラル」と「20㎝」だと思います!
この高さなら、下に収納を入れることも可能ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひ脚付マットレスを買って楽しい新生活を送ってくださいね〜!
公式ストアはこちらから。
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